音楽と人生に関する一考察

ウルフルズ / 僕の人生の今は何章目ぐらいだろう

Stupid&honestStupid&honest
ウルフルズ



僕の人生の今は何章目ぐらいだろう
よかれ悪かれ言いたいことを全部言う
気持ちいい風を 魂に吹かす
今はどの辺りだろう
どの辺まで来ただろう
僕の人生の今は何章目ぐらいだろう

アホな冗談で涙流して笑う
屁みたいな歌を大きく歌う
今はどの辺りだろう
どの辺まで来ただろう
僕の人生の今は何章目ぐらいだろう

朝が 昼が 夜が 毎日が
それぞれに いとおしい

君が 彼が あいつが 誰かが
それぞれに いとおしい

何気ない その笑顔を
頼もしい 奴の声を
変わらない この心を
とめどない あの涙を
忘れたい 昔の事
ゆずれない 初恋の事
わからない あの出来事
しょうもない 昨日の事

叫びたい でかい声で
つかみたい 力尽くで
遊びたい 一晩中
眠りたい 君の横で

いつまでも 図々しく
どこまでも 明日はつづく

Lalala… lalala…

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ウルフルズは実はあんまりじっくり聴きこんだ事がないのだけれど、彼等の音楽を聴いていると、同じような環境に育って同じような音楽に夢中になったんだろうなぁ、と容易に想像できる。なぜなら、彼等の育った大阪近郊のベッドタウンの風景や匂いやその当時の世間の感じは、僕のバックボーンでもあるからだ。ちなみにトータス松本さんは同い年。
彼等ももはやデビューから16年。もっとも彼等にすれば、目の前で日々起きるいろんなおもしろいことを夢中になって追いかけてきたら、いつの間にかこんなところまで来てしまっていた、って感じなのだろうけど。
この歌のように人生全体を一本の小説に見立てて何章かに分けていくとするならば、平均寿命を80歳としてももはや半分をとっくに越してしまっていることに愕然とはするけれど、まぁ良しとしよう。
これからの道程が穏やかだろうが嵐だろうが、それなりに乗り越えていけるだけの積荷は、あっちこっちの港で蓄えてくることはできたと思う。多少の嵐くらいではビビらないくらいの航海技術もきっと身につけた。あとはもう、風向きに任せて行くだけだ。

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吉田拓郎のカバー・バージョン:
吉田 拓郎 / 僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう

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プロフィール

Author:goldenblue
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音楽から人生へのいろんな示唆を受けてきた。音楽から得たインフルエンスやインスピレーションを通じて人生の機微を語ってみたいと思った。もっとも、文章で語れない想いだからこそ音楽で表現するのであるからして、到底うまく語ることなどできっこなかったのですが。

『音楽と人生に関する一考察』は
2008年3月にて
一旦完結しました。

2008年4月より
『日々の糧と回心の契機』へ

**************

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