音楽と人生に関する一考察

上々颱風 / Let it be

上々颱風2上々颱風2
上々颱風



Let It Be
いつでも神様が見つめているよ
だから泣かないで
Let it be
そうさ神様がきっと笑っているよ
涙をお拭きよ 
Let it be

Let it be,Let it be,Let it be,Let it be,
不思議な言葉 Let it be,Let it be

夜が暗くて一人ぼっちでも 
もう泣かないで 
Let it be
どこかで誰かがきっと待っている
あなたを待っている
Let it be

Let it be,Let it be,Let it be,Let it be,
不思議な言葉 Let it be,Let it be

いつでも神様の素敵なMUSIC
聴こえてくるよ
Let it be
そうさ神様の素敵なMUSIC
踊り明かそうよ
Let it be

Let it be,Let it be,Let it be,Let it be,
不思議な言葉 Let it be,Let it be

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神様だの宗教だのといった言葉には抵抗感がある。オウム真理教を持ち出すまでもなく、神様や宗教の名前の元に、弱い人の心につけこんで人を組織し支配しようとする危うさを感じてしまうからだ。
ならば神様の存在に否定的かというと、そうでもない。神様はいる。ただし実在はしない。

“God is a Concept-神とは概念だ-”、とジョン・レノンが歌ったとおり、「神様」とは、自分たちの社会を律するために、或いは自分自身を律したり弱さを救済したりするために、人間が考え出したひとつのシステムなのだと思う。生きていること、生かされていることへの感謝や怖れが、神様の名で呼ばれ、また時には別の名で呼ばれ、それぞれの人の心の中にいる。大昔から人はそうやって生きてきたし、どうにもならない悲しみを神様に嘆き、環境に委ねるしかない自然の恵みを神様に感謝してきた。その属する集団の神様にそのようなことを表明する儀式が、いわば祀るという行為、=「お祭り」なのだ。そして、お祭りに音楽は欠かせない。

上々颱風の音楽は、お祭りミュージック。ビートルズの“Let it be”も彼等にかかればこんなアジアンなダンス・ミュージックになってしまう。
あるがままに。なすがままに。
どっちにしても自分の力でどうにもならないことならば、とりあえずは踊ってしまうしかないのだから。

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プロフィール

Author:goldenblue
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音楽から人生へのいろんな示唆を受けてきた。音楽から得たインフルエンスやインスピレーションを通じて人生の機微を語ってみたいと思った。もっとも、文章で語れない想いだからこそ音楽で表現するのであるからして、到底うまく語ることなどできっこなかったのですが。

『音楽と人生に関する一考察』は
2008年3月にて
一旦完結しました。

2008年4月より
『日々の糧と回心の契機』へ

**************

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